新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和4年5月23日変更)において、マスクの着用について、屋外では、周りの人との距離がとれなくても会話をほとんど行わない場合は必要はないなどとする考え方が明示されています。
- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和4年5月23日変更)こちら PDF
- 基本的対処方針新旧対照表こちら
- 「マスクの着用」については、屋内において、他者と 身体的距離(2m 以上を目安)がとれない場合、他者と 距離がとれるが会話を行う場合、屋外において他者と 距離がとれず会話を行う場合は、マスクの着用を推奨する。また、高齢者等との面会時や病院内など、重症化リスクの高い者と接する場合にはマスクの着用を推奨 する。なお、屋内において他者と身体的距離がとれて会 話をほとんど行わない場合は、マスク着用は必要ない。 屋外において、他者と身体的距離が確保できる場合、他者と距離がとれない場合であっても会話をほとんど行 わない場合は、マスクの着用は必要なく、特に夏場につ いては、熱中症予防の観点から、マスクを外すことを推奨する。