法務省人権擁護局が「令和４年度「子どもの人権ＳＯＳミニレター」事業の実施について」を広報しています。令和４年５月２４日（火）から同年７月上旬までの間に小中学校等にて配布され、ミニレター（料金受取人払の便箋兼封筒）はいつでも受け付けているとのことです。小中学生から送信されたミニレターには、法務局職員又は人権擁護委員が一通一通に丁寧にお答えしますとのことです。
想定される相談内容（例)として
・学校で「いじめ」を受けている。
・学校で「体罰」を受けている。
・家庭で「暴行・虐待」を受けている。
などが掲げられています。
■[PDF：294KB]
【毎日新聞】小中学生のいじめや暴力、SOSミニレターで相談を 専門家が返信