消費者庁は令和4年6月29日に「オンラインゲームに関する消費生活相談対応マニュアル」を公表しています。
オンラインゲームに関する消費生活相談は特に20歳未満の相談件数が増加しており、令和3年は契約当事者全体の過半数を占める結果となっているとのことです。相談内容の大半は未成年者のオンラインゲームへの課金をめぐる消費者トラブルであり、一部にはゲームへののめり込み等と生活や学業への支障が併せて申告される相談もみられるとのことです。
■消費者庁HP 公表資料
- 「オンラインゲームに関する消費生活相談対応マニュアル」(概要)[PDF:1.2 MB]
- 「オンラインゲームに関する消費生活相談対応マニュアル」[PDF:3.4 MB]
- 「オンラインゲームに関する消費生活相談対応マニュアル」の公表について[PDF:223.9 KB]