土木学会原子力土木委員会平成23年度第2回津波評価部会議事録より

 平成24年3月7日開催の土木学会原子力土木委員会平成23年度第2回津波評価部会議事録に以下の記載がある。

 

Q:福島第一・第二原発では、津波襲来時、船は係留されていたのか。

A:福島第一において、地震発生時にタンカーが給油作業を実施していた。地震後、津波の可能性を考慮して船長と港湾管理者の判断で港外へ出している。

 

 

C:昨年2月末、機電側を含め、津波が浸入しても最終ヒートシンクを確保できる対策について検討すべきであると提案していた。その直後、東北地方太平洋沖地震による福島第一の事故が発生してしまったが、この事故の知見を踏まえて、現場の実状を考慮しなが ら原子力発電所を津波から守るシステムの構築が必要である。