日本経済新聞令和4年7月4日に「ネット広告のステマ規制へ 消費者庁がルール見直し検討」との記事が掲載されています。
消費者庁は2022年6月29日に「「事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置についての指針」の一部改正案及び「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」の一部改定案に関する意見募集の結果の公示について」を公表しています。
【公表資料】
- 「事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置についての指針」の一部改正案及び「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」の一部改定案に関する意見募集の結果の公示について[PDF:168.6 KB]
- 別添1「事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置についての指針」の一部改正案に関する主な御意見及び当該御意見に対する考え方[PDF:662.9 KB]
- 別添2「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」の一部改定案に関する 主な御意見及び当該御意見に対する考え方[PDF:398.6 KB]
- 事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置についての指針[PDF:554.7 KB]
- インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項[PDF:284.5 KB]
また「第4回 景品表示法検討会(2022年6月23日)」では下記資料が配布されています。
「ステルスマーケティング(ステマ)」について消費者庁は実態の把握や、景品表示法の適用拡大などを含めた検討に入ることになります。